いままで依頼された契約案件(主に木造住宅、音楽防音室)の中で、具体的なご報告や感想をメール・現場確認のヒアリングでお聞きした内容を生の声としてご紹介します。※ただし、掲載を快諾いただいた件で個人情報を伏せて記載します。事例は随時追加します。
防音施工事例も併せてご覧ください。

木造防音室(新築・リフォーム)

【新築木造住宅HJ邸:プロのピアノ教室・防音室】
 新築の計画段階で、色々な専門業者に見積りや提案を依頼しましたが、どこの業者も天井や床・壁が驚くほど分厚くなる設計で、とても受け入れることができませんでした。それに遮音性能はD-50ということで、夜遅くのピアノ演奏は無理でした。 しかも、床をコンクリートで造るなんて、木造の新築なのに意味が分かりません。(床下換気をつぶすと建物の寿命が短くなることを、あとで防音職人さんや大工さんにお聞きして、驚きました。)
 そこで、地元に専門業者が居ないのかと探しましたら、私の出身の国立音大の付属小学校・中学・高校の近所に「防音職人」さんが営業されているのを見つけました。 そして、木造の長所を生かした薄型防音の提案に目から鱗のような感じで、詳細をご説明いただき、ヴァイオリンが得意な主人と一緒に納得して契約した次第です。
石膏ボードを使わない構造や今まで提案されたことのない防音材を含めて、他の専門業者とは全く違う設計内容に驚きました。
 新築業者が間違えた床の状況を、中間チェックで防音職人さんが指摘され大事に至らなかったのは本当に幸いでした。新築業者の営業担当や建築士は全く気づいておらず、新築業者にはがっかりしましたが、職人さんそのものは皆さん真面目に丁寧に施工していただいたと思います。
 完成後の防音効果には、正直ここまで音漏れがないということで、期待以上の出来栄えになり非常に嬉しいです。今まで音漏れにビクビクしていたのですが、これからは何も心配しないで夜遅くというか、24時間ピアノ演奏ができる喜びでいっぱいです。 竣工祝いにワインまで頂戴しまして、ありがとうございました。

【木造診療所併用住宅MM邸:プロのピアノ防音室】
 苦労して出来上がった防音室は、防音リフォームを担当した職人が驚くほどのピアノ(スタインウェイ)の大音量が鳴り響く中でも、戸外では殆ど聴き取れないほどのかすかな音になり、皆さん、その防音効果にとても驚かれたようです。
 無垢杉材のフローリングと出入口正面の無垢杉羽目板などで造ったピアノ室は音がよく伸び、すばらしい音環境になりました。音漏れは床下換気口(通気口)から、かすかに聴こえるレベルなので夜間でも暗騒音にマスキングされて問題ないです。スタインウェイのグランドピアノは、500Hzにおいて115~120dB程度の音が出ますので、壁の遮音性能はD-65~70程度はあると思います。
 お仕事のほうキャンセルなど苦労されているようですが、プロのピアニストは私も含めてわがままな人が多いので(笑)、あまり気にしないでください。このたびは、ありがとうございました。

【木造戸建住宅MS邸:トランペット・ピアノ防音室】
 出来上がった防音室でトランペットを練習しました。変な反射が少なく、かつ、適切な余韻がある感じで、すごく練習しやすいです。実際より、少し大きい部屋で練習している感覚です。響きは、大満足です。防音職人さんにお願いして、良かったです。ありがとうございました。
 防音性能は外側(戸外側)については、期待通りの性能が出ていると感じています。24時間換気も、問題ないように感じています。室内リビング・間仕切り(出入口)は、現在、防音サッシ1枚ですが、今後、この状態で、様子を見て、必要があれば、サッシを2重にする予定です。
(ここからは、依頼者からの追加報告)
 ようやくグランドピアノなどを設置しました。朝は5時ぐらいから、夜は1時ぐらいまで、練習していますが、苦情等はなく、また、2階の寝室寝ている家族も起きることはなく、快適に使用しています。検討していた階段側は何もする必要がないようです。

【木造戸建住宅DI邸:防音ルーム(グランドピアノ)】
 余り敷地が広くなく、ピアノ2台を置けるようにするため、壁をあまり厚くすることができません。他の設計者や業者の提案では、鉛付きボードを重ねた上に 壁の厚さが25センチ以上になるものばかりでした。吸音材もグラスウールと言われ、吸音マットを内装に使用するような案もありました。娘がアレルギー体質を 抱えていることもあり悩んでいましたが、こちらのサイトでは、薄くても防音性が高い、安全な材料ということでしたので、お願いすることになりました。
 また、基礎工事におけるチェックや、施工業者(防音職人と無関係)が途中から、いい加減な見積を出したときにもチェックまでしていただき、余計 な費用を出さずにすみました。
 防音工事が完了して、インテリアデザイナーと一緒にインテリアを仕上げている段階ですが、グランドピアノ(スタインウェイ)をピアノ屋根開放で通常に 弾いても、壁からは音漏れがありません。外壁に耳をつけると響いているのがわかりますが。
 現在、施工業者が間違って付けた換気扇の位置を補修するだけとなりました。全てが完成しましたら、ぜひ一度ピアノを聴きにおいで下さい。 有難うございました。

木造住宅及び店舗(生活防音・DIY)

【木造戸建住宅FM邸:間仕切り壁防音】
 リビングに趣味の大型オーディオテレビ(サラウンドスピーカー付き)を置いて大きな音量でも、隣室の寝室(妻と子供の寝室)に音漏れしないような、 防音材料と対策を考えてくれる専門ホームページを色々と探しました。防音職人さんは同じ都内にあることと、アドバイスが具体的だったので依頼することに しました。
 作っていただいた設計図と、選んだ防音材料で大工(義父)と私の二人で施工しましたが、結果は大成功です。防音は、ばっちりです。大きな音を出しても 隣室にはまったく音漏れしていないようです(人間の耳では)。工事費用も凄く安くすんで助かりました。有難うございました。

【雑居建物OG邸:店舗の二重天井・壁の防音】
 防音職人様、お蔭様で上階(住居)からの苦情がなくなりました。
空洞部の吸音材と遮音マット・絶縁材貼り付けによる防音工事によって音漏れが殆どなくなりました。
 予定の防音材よりも1重ほど少なくして予算を抑えましたが、十分な効果が出て喜んでおります。また、余った防音材を特別に引き取って いただき、有難うございました。

【木造戸建住宅AM邸:寝室壁面の防音対策】
 隣の住宅の犬の鳴き声やテレビ・ステレオ、咳払いなどの騒音が、窓だけでなく、壁から漏れて非常に不快でした。予算もあまり無く、困っていましたが、 手配していただいた遮音・防振マットを既存の壁の上から2重に取り付けたところ、殆ど気にならなくなりました。予定していた防音材料の注文も少なくて 済み、助かりました。
 あとは、仕上げを検討して終わりにしたいと思っています。また、他の部屋でも気になりましたら、宜しくお願いします。

マンション防音室(ピアノ・ヴァイオリン)

【分譲マンションOD邸:ヴァイオリン音楽室】
 マンションの2階で上下階が住宅ですので、夜間でもヴァイオリンが気兼ねなく練習できる部屋を希望していました。間取りやリビングでの来客などの都合で自分の寝室をリフォームで防音室にしました。
 防音工事によって希望通り部屋が狭くならずにヴァイオリンが練習できるようなりました。音の響きもちょうどよく、夜間演奏しても周りからのクレームもなく問題ありません。
防音職人さんに依頼して本当に良かったです。ありがとうございました。

【分譲マンションKH邸:アップライトピアノ室】
 防音室が出来上がり、ほぼ毎日17~19時過ぎまで弾いています。休憩をはさみながらお昼から夕方まで弾く日もありましたが、今のところ苦情は無く、上階の方は「全く聞こえない。音楽が好きなので残念。」とおっしゃるほどです。私が弾いているときに、家族が部屋の外で確認したところ、
・ベランダや玄関は、外を走る車の音で聞こえない
・なぜか廊下と洗面所をはさんだ隣の非常口の中で微かに聞こえるが、どこで鳴っているのかわからない程度
とうことでしたので、安心して弾いています。
 生の音で演奏は、やはり電子音のそれとは全くの別のことだったと思い知りました。同じような音は鳴りますが、演奏の喜びが全く違います。私はもちろん、ピアノを買ってくれた家族もとても喜んでいると思います。本当にありがとうございました。