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「防音職人」事業者概要・法定表記

ホームページ名称 防音職人
サイト運営者
(開業届:屋号)
サポートページ・プランニング・オフィス(2004年8月開業)
※開業届所管:東京都立川税務署
著作権表記 (C) Supportpage Planning Office  および 防音職人
事業内容 建築計画・コンサルティング、サイト構築・運営
住宅・ペンション・楽器防音室・診療所などの防音設計及びリフォーム
所在地 〒190-0021 東京都立川市羽衣町2-3-17-2F-セザール203
運営責任者・スタッフ 山根慎治(ウェブマスター、建築コンサルティング・防音設計)
主な業務経歴
(他 提携スタッフ:建築士/大工・塗装・クロス職人/音楽奏者)
業務提携先 スペースクラフト(住宅設計・調査、グラフィックデザイン)
建築工房・乾坤舎(騒音調査、防音設計・工事現場監理)
【主な取引先】
・株式会社ヴォイス(音環境事業)
・ユニコム建材株式会社
・東京グラスロン株式会社(八王子支店)
問合せ・連絡先 問合せ:問合せ・相談ページ
電話:042-528-4533(火曜〜土曜日の9:00〜17:30)※担当:山根 (電話連絡がとれない場合は郵送又はメールでお問合せ下さい) ※日曜・祝祭日は定休日。
*迷惑電話・迷惑メールは業務妨害などで弁護士等を代理人として法的措置を取る場合があります。
支払い方法 銀行口座・郵便口座振込み
申し込み時に詳細をメールにてご案内します。振込み手数料等はクライアント様がご負担ください。
返金システム・規定 クライアント様の都合によるキャンセルは、作業開始前であれば、手数料・通信費等を差し引いて 口座振込みで返金いたします。
 防音材は受注生産品のため、不良品以外は返品はできません。
 契約締結業務につきましては、当該契約書に基づき委託者・受託者双方が協議して決めることとします。
納期・工期 提案内容・見積をご了解していただいた後、資料・材料の納期等をご案内いたします。
※通常、入金確認後に納品等を行いますが、状況に応じて柔軟に対応しますのでご相談ください。
契約締結業務につきましては、契約書に工期及び入金時期のほか、前払い金及び契約変更規定等の特記事項を明記します。
個人情報の取り扱い クライアント様の個人情報は守秘義務を遵守し、作業を完了した時点でサーバー・PCハードディスク上から 削除するなど漏洩防止に十分配慮いたします。
但し、設計・工事代金等の不払い及び業務妨害・損害賠償等の発生時には、法定機関・代理人へ必要な情報を提供する場合があります。
免責事項 当方の承諾なく、クライアント様が当サイトの掲載情報および作成資料を利用して何らかの被害を蒙っても、 当方はその責を一切負いません。また、納品完了又は発注後のキャンセルは不良品・欠陥を除いて、原則としてお断りします。
著作権等 当方の承諾なく、当方が作成した対策立案・設計関係資料を流用又は無断使用をされることは固くお断りいたします。 また、当方作成の資料(ウェブサイトのコンテンツを含む)を無断使用・流用された場合は、しかるべき措置・告発を検討します。
トラブル発生時等の
所管裁判所
東京簡易裁判所又は東京地方裁判所(立川支部) ※当事業所所在地管轄
アフターサービス 業務完了後においても、メール及び国立駅南口での無料相談等でアフターフォローを行います。

運営者のプロフィール

 マンションなど住宅防音については、音響工学専門家も詳しくないようです。特に大半のリフォーム業者・建築士は、防音・音響には 無知な場合が多いという現実があります。

*実践経験や基礎研究が足りない。
*机上の理論を具体的なモデルで実験したことがない。
*多様な防音材の種類を知らないので、特性も分からない。
*発泡材と吸音材の区別が分からない。
*防振ゴムは特定の周波数において共振する、数年で劣化するリスクがあることを知らない。
*GL工法や重量衝撃音・低音域の騒音対策について現実的で有効な方策を知らない。

 などという問題の背景があり、主として音響ホール・防音スタジオや工場騒音などが専門の人が多く、 マンション・木造家屋など空間・構造的な制約が多い建物の防音対策・設計の専門家が少ないのです。

 私が平成7年頃に専門家を探した当時も同じで、その後、現在に至るまで業界には住宅の防音設計を専門とする研究者、技術者が殆ど育たなかった ということだと思います。

 私は自力で、約10年間研究してから、防音設計及び建築コンサルタントとして、平成16年(2004年)に独立開業しました。  ※研究成果の一部:住まいの防音防音の体験

*平成8年頃に自宅のマンションで他の専門業者に数回ほど防音工事をさせて見ましたが、失敗でした。
*しかし、その業者を反面教師として、教訓として、その後の研究に活かしました。
*机上の理論などを実践で経験しました。
*新しい防音素材・製品も、建築業界だけでは限界があることがわかり、先端産業系のメーカーにアプローチしました。 これが現在の私の主な防音材の入手先になっています。
*防音室など実物実験データや公的試験機関での認定データ並びに特許事例なども勘案して設計しています。 ※防音材と周波数特性の分析

 開業して現在に至るまで、更なる改良や新製品の併用などを加え、ピアノ防音や天井防音を含めた防音技術をレベルアップしてきました。
 実践するとわかりますが、薄い遮音シートや石膏ボードの重ね張り、鉛ボード張りは天井騒音(足音、ドアの開閉音など固体音)や GL壁対策には殆ど効果が無いこと、ピアノ防音には効果的ではないことが判明しています。
 また、中途半端な空気層が共振を招くこと、周波数特性を無視した吸音材の仕様は効果的ではないことなどが、わかっています。
 しかし、まるで迷信のように、このような設計仕様や防音素材を金太郎飴のように使用して、失敗を繰り返している業者も 多いのが実情です。

 皆さん、専門業者などのサイトは必ず、実例や論理的な解説が掲載されているか、ご確認下さい。そして、納得のいく対策方針・見積が提示される のを見極めてから防音設計・防音工事を依頼してください。
 防音設計を行わないで、いきなり防音工事を行う業者は危険ですから、ご注意下さい。
 防音工事は、設計の内容と職人の技術力で決まります。企業の看板や宣伝力・サイトデザインで決まるわけではありません。

 当サイト(防音職人)は、運営者である私(建築コンサルティング・防音設計担当)と提携先(建築士・職人)が共同で運営している 防音設計・リフォームの専門サイトです。
防音依頼者の声
 今まで構築してきたコンテンツに加えて、重要な防音課題、リクエストの多い課題に取り組むため、再構築しています。事例などを随時拡充して いきますので、宜しくお願い致します。


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