【サイト運営の主旨】
当サイトは、住環境・住宅問題に取り組んでいる専門家サイト、誠実な事業を展開されている事業者サイトを中心に紹介するとともに
関連情報などを随時掲載します。
また、住まいに関する問題事例も警鐘を鳴らす目的で採り上げていきます。
なお、当サイトは主旨に賛同される専門家・事業者の協力のもとに運営されています。
当サイトの主旨に反した運営をされるサイトはリンクを削除する場合があります。
(サイト運営:サポートページ・プランニング・オフィス)
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【お問い合せ】
問合せページ
*現在、相互リンクは募集していません。
【協力サイト】
騒音対策(ヴォイス)
*防音室やビル・工場の騒音対策の専門サイト。
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当サイトでは、「家づくり」「住宅・住環境問題」「住宅管理」「住宅防音対策」に関連した専門サイト、情報サイトをご紹介するとともに、
関連したトピックスを掲載します。
【PRページ】
*個人ユーザー向け防音材:ピアノ及び壁・床防音材
【家づくり・住宅設計・住宅管理】
[ 住宅建設プロセスの管理の重要性 ]
戸建住宅の建設現場でのことですが、基礎コンクリートのスランプチェックや強度試験・成分分析を嫌がる施工業者がいました。
これは、めんどくさい・チェックされて設計強度より低い数値が出たら嫌だ、などという理由があるようです。
しかし、これはクライアント側からすると建設完了後に不具合・瑕疵が生じた場合の保険でもあるのです。コンクリート基礎に大きな問題が
生じれば補修には大規模な工事が必要となり、場合によっては建て替えになることもあります。
また、設計・施工に不備が有り壁や床が腐ることもあります。
したがって、中間検査などを嫌がる業者には工事は依頼しないほうが良いでしょう。またアドバイスや設計・工事のチェックをしてくれる
建築士や建築コンサルタントに、第三者の専門家として現場・設計サポートを依頼することがリスク回避には有効な場合が少なく有りません。
住宅は一生の買い物です。必要経費をケチって後悔することがないようにしたいものです。
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住まいの防音リフォーム
*DIY防音から本格的な防音工事まで対応します。
*他の設計・施工会社の設計修正提案にも対応できます。
生活協同組合・消費者住宅センター
*住宅管理・新築・リフォーム事業を行っています。
*生協の理念に賛同する企業・事業者の加盟組織です。
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【マンション管理・生活騒音など住環境・防音対策】
[ 欠陥防音工事にご注意 ]
マンションなどの住宅の防音対策・リフォーム工事に不安を感じたら、専門業者と契約する前に、次の「防音情報ページ」をご覧下さい。
*すぐにわかる防音情報ページ
[ 生活騒音・シックハウスは見えない問題 ]
住宅の生活騒音およびシックハウスは見えない問題という共通点があります。
しかも、不動産会社の中には防音対策及びシックハウス症候群対策に考慮した物件をお勧めしますとか、調査を承りますなどとPRしてるようです。
当サイトのリンク先には上記のような不動産会社に勧められた物件で健康被害や騒音被害に遭った関係者からの情報が寄せられています。
また、調査を依頼したが簡易測定器などを持ち出したあげく、問題の原因もわからず調査費用だけ取られた被害者もいます。
※参考事例:マンション防音依頼者の声
したがって、このような問題は不動産会社に依頼するのではなく、その道の専門家に依頼することにより少しでもリスクを回避するべきだと思います。
特に、欠陥住宅被害者・シックハウス被害者のホームページなどと意識的に多くのリンクを結んでいる不動産会社は要注意です。なぜなら、彼らは
被害者を商売に利用しようとすることが少なくないからです。
欠陥住宅のテレビ番組で有名な建築士の中にも被害者を紹介することで紹介料を要求する
悪質な専門家がいるようです。本当に信頼できる事業者・専門家なのか見極める努力を怠ってはなりません。
欠陥住宅などの被害者ホームページの運営者は安易に不動産会社と相互リンクを結ぶことは控えるべきだと思います。
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化学物質過敏症 支援ページ
*運営者はシックハウス・化学物質過敏症などの専門家であるとともに被害者でもある。
*血の通った研究活動、患者さんへのサポート、大学での教育活動。
マンションなど住宅防音
*壁の騒音・防音対策などに役立つ情報サイト
マンションの天井騒音
*天井騒音対策の誤ったアドバイス事例と留意点
防音対策事例と経験者の声
*木造住宅・アパート・マンションの防音対策、防音リフォーム経験者の声
マンション騒音と防音対策
*マンションの低周波騒音などの調査、防音対策の事例
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【トピックス】
[ マンション二重壁構造の騒音問題 ]
実例から判断すると、GLボンド工法による二重壁構造と、胴縁(木レンガ下地、軽鉄下地を含む)ボンド及び胴縁組み下地は、固体音が共振
する点においては同様と考えられるが、空気伝播音に関しては胴縁下地のほうが遮音性能がある。
しかし、固体振動音についてはGLボンド工法より、胴縁二重壁構造のほうが、がたつきの酷さ、制振性の低さが災いして騒音が酷くなるケースがある。
これは制振性や剛性不足の床スラブが振動しやすくなり、重量衝撃音に対して防音性能が低くくなることと共通していると考えられる。
したがって、胴縁二重壁が天井下地・ボードと接触している場合、お互いに振動音を伝え合い・共振して騒音が酷くなる恐れが高い。
某大手マンションは一律に共通した天井・壁構造(内装部分)仕様のため、最近相次いで騒音トラブルが発生している。
マンション資産価値などの問題があるので実名は控えるが、これは設計サイドの問題であり、改善を要するマンションが多い。
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防音対策を失敗しないためのノウハウ
*防音対策は失敗事例から学ぶことが多く、どうやったら成功するかというノウハウが隠されています。
*また、いい加減な業者の防音工事被害に遭わないためにも必要な情報を把握する必要があります。
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