新しい防音材(制振遮音テープ)の可能性(2026年1月号)
新築やリフォームにおいて、大工職人や日曜大工が好きな施主が自分で使用できる防音材として、建物の軸組や配管などに張り付けて、振動騒音を減らすことが可能な製品を提携メーカーが開発しました。
*すでに木造住宅2件、マンション1件において、施主又は大工職人が使用しています。
施主のご報告では、想定以上に防音効果にプラスになっていると体感できたという内容です。
すべて、床や壁の軸組に直接貼り付けて対策を行った現場です。
もちろん、他の遮音材や吸音材、一般的なPB・合板類との相乗効果で得られた防音効果ですが、将来的に標準仕様の中に入れることが出来そうです。
【制振遮音テープの概要】
・荷姿は通常の片面接着タイプのブチルテープに似ています。
・剥離紙を剥がしながら対象面に接着できます。ハサミやカッターナイフで普通に切れます。
・幅40ミリ、厚さ1.5ミリで長さ10メートルの巻物です。1巻約1.3kgの重さです。
・発生する振動騒音の軽減と振動を瞬時に弱める効果があります。
具体的な使用例は、間仕切壁や防音壁の軸組材の正面・側面および貼り付け可能な背面に張り付け、そのあと合板や石膏ボードなどの建築材を施工します。
*必要に応じて他の防音材を併用します。
防音職人では、2025年12月現在、提携メーカーの担当者に取引単価を確認済みですので、来年から通常取引を開始できますので、施主個人への納品を含めて、幅広く活用することを検討します。
なお、特注品(受注生産)ですので、ご契約いただいた施主または注文者との取引が確定したあとにメーカーに発注します。
詳細は、ご契約者にご提示することになります。

