2011年の東北・関東大震災以降、マンションの天井スラブにインサートなど吊り金物を取り付ける孔を新規に増設する工事は許可が得られなくなりました。

このため、通常の従来型の防音工事は天井に関してはできなくなり、特殊な工法を採用することとなりましたが、区画形状や間口、天井裏の深さなどの制約があります。
次の4つの要件を満たさない物件(居室)は、防音工事を見送ることにしました。
・竣工から25年以内の分譲マンション(雑居ビルを含む)
・部屋の構造壁または梁などに囲まれる区画の間口が3メートル以下の居室
・天井スラブ素面から天井ボードの仕上げ面まで170ミリ以上の深さが確保できる居室
・スプリンクラー、天井埋め込み換気扇及びエアコンが取り付けてない居室

上記の要件が1つでも満足できない物件は、天井の防音工事そのものが実施できない場合があります。予めご了承ください。